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令和6年度第2回市民ボランティア講座「避難所運営訓練in弘前大学」を開催します

令和6年11月24日(日)に、一般社団法人男女共同参画地域みらいねっと及びGECM_netと連携し、令和6年度第2回市民ボランティア講座として、地域で暮らす人々の多様性に目を向けた避難所運営訓練を実施します。
運営がうまくいっていない避難所での生活が原因となる「災害関連死」を防ぐための避難所づくり、乳幼児世帯の方や高齢者、その他支援を要する方への配慮、避難者の受け入れについて取り上げ、「誰一人取り残さない」地域防災を学びます。興味のある方はどなたでも、是非ご参加ください。

【詳細】
日時:令和6年11月24日(日)10:00~13:00
(開場は9:30から、集合は9:50まで)

会場:弘前大学大学会館3階大集会室

対象:防災に関心がある学生や地域の方

定員:60名(先着順)

参加費:無料

【講座内容】
・オリエンテーション「誰ひとり取り残さない安心避難所~男女共同参画の視点で~」
 一般社団法人男女共同参画地域みらいねっと代表理事 小山内 世喜子 氏
・(班別訓練)避難所づくり
・(全体訓練)避難所等の共有
・防災用品の展示

【申込先】
弘前大学地域創生本部ボランティアセンター
専用フォームもしくは電話・メールにてお申込ください(11/17(日)〆切)
(フォーム)https://forms.office.com/r/kyVsyjABHS
(電話)0172-39-3268 ※10:00~15:00
(メール)huvc@hirosaki-u.ac.jp

【共催】
一般社団法人男女共同参画地域みらいねっと
弘前大学地域創生本部ボランティアセンター
GECM_net

【問合先】
弘前大学地域創生本部ボランティアセンター
(電話)0172-39-3268
(メール)huvc@hirosaki-u.ac.jp

【小学生のみなさん!!】総合文化祭限定「大学探検ツアー」を実施します!

弘前大学地域創生本部ボランティアセンターでは、10月19日(土)、20日(日)の総合文化祭で「大学探検ツアー」を実施します!
元気いっぱいな弘前大学のお兄さん、お姉さんと一緒に弘前大学の文化祭を探検しませんか?是非ご参加ください!!

◆日時
令和6年10月19日(土)、20日(日)
各日10:30、14:30開始 ※内容は同一です ※1時間ほど

◆集合場所・時間
弘前大学文京町キャンパス正門前
※参加時間の5分前に集合

◆対象
地域の小学生(定員各回10名、先着順)

◆内容 
弘前大学生と弘前大学の文化祭を探検します。
参加者には、トッピングありのアイスをご用意しております!(終了時にお渡しします)

◆参加費
無料

◆注意事項
・行事中に撮影した写真は、弘前大学および関係機関のホームページ、刊行物等に掲載される場合がございます

◆お申込み方法
以下のフォームよりお申込みください
申込み締切:10月15日(火)
エントリー完了後、ボランティアセンターからメールが届きます。

参加申込みフォーム
https://forms.office.com/r/7JcyYnHBHf

◆お問合せ先
弘前大学地域創生本部ボランティアセンター(平日10時から15時)
TEL:0172-39-3268
FAX:0172-34-5251
MAIL:huvc@hirosaki-u.ac.jp

弘前大学ボランティアセンターが第1回野田村支援交流活動を実施しました

弘前大学ボランティアセンターは令和6年7月28日(日)に岩手県九戸郡野田村にて、今年度第1回目の野田村支援交流活動として、野田村新町地区コミュニティセンターで開催された「新町地区夏祭り」への参加、運営補助を行いました。

当センターでは、平成23年3月11日に発生した東日本大震災によって甚大な被害を受けた岩手県九戸郡野田村へ、震災直後から人的支援を開始し、毎年継続的な支援を行ってきました。近年は、災害復興支援から交流活動に方針を移し、地域コミュニティ活性化のため、夏祭りでの盆踊りの実施補助など、村民の方々の暮らしとニーズに寄り添った活動を行っています。今回も、弘前市民からの参加も募り、現地での活動を行いました。

本活動へは、本学学生13名、一般市民14名、本学教職員1名の計28名が参加し、縁日コーナーや棒パンづくり、盆踊り大会の運営補助を実施したほか、本学からジャズ研究会が参加し演奏の披露も行いました。当日は、野田村の子ども達や親子連れの方々が訪れ、盛り上がりを見せていました。
当センターでは、今後も野田村での様々な交流支援活動を実施していく予定です。

令和6年度「弘前大学学生に対する青森県警察サイバー防犯ボランティア委嘱状交付式」を開催しました

青森県警察本部と弘前大学地域創生本部ボランティアセンターは、令和6年7月9日(火)、弘前大学創立50周年記念会館2階会議室2にて、令和6年度『弘前大学学生に対する青森県警察サイバー防犯ボランティア委嘱状交付式』を開催しました。

本学ボランティアセンターでは、平成29年度から、青森県警察本部がサイバー犯罪対策の一環として実施しているサイバー防犯ボランティアへの学生派遣の協力を行っています。

交付式では、出席した4名の学生が委嘱状の交付を受けた後、参加学生を代表して教育学研究科2年 藤田 桃さんが「安全・安心なサイバー空間の確保に貢献する」と決意表明を行いました。次に、青森県警察本部生活安全部長の工藤 昭幸 氏から「県民がサイバー犯罪被害に遭わないための教育活動や広報活動への協力のほか、サイバーパトロールによる違法有害サイトの通報など積極的な活動をお願いしたい」旨の挨拶があり、本学ボランティアセンター長の李 永俊からは「小中高生と共に学びながら、より安全なサイバー空間づくりに貢献していただきたい」と期待と激励の言葉がありました。

委嘱を受けた学生は、任期である令和7年3月31日までの期間、ネット上の有害情報の通報や県内小中高校への講演活動などを通して、サイバー空間の安全を守るための取組みを行うこととしています。

令和5年度野田村交流活動(追悼行事)を実施しました

弘前大学地域創生本部ボランティアセンターでは、令和6年3月11日(月)に令和5年度第3回野田村交流活動(追悼行事)を開催しました。
今年度は、本学教員と学生6名、一般市民8名の計14名が共に野田村へ赴き、チーム北リアスが主催する「野田村3.11ミーティング」及び追悼行事へ参加しました。

始めに、野田村保健センター内復興展示室で「野田村3.11ミーティング」が行われ、これまでの野田村復興の経過を振り返るとともに、令和6年能登半島地震の災害支援活動の情報共有を行い、今後の活動の展開について考えました。

ミーティング後は、ほたてんぼうだいに設置された大津波記念碑の前で行われる東日本大震災追悼行事に参加しました。会場では、地震発生時刻の14時46分にサイレンが鳴り、参加者による黙とうが行われました。

参加者からは、「能登半島地震の被災地の様子や野田村の復興の過程を知ることができてよかった」「貴重な時間を過ごすことができた」などの感想が寄せられました。

本センターでは、震災の記憶を風化させず、野田村との交流を活発にするために、今後も野田村交流活動を継続して実施する予定です。