お知らせ」カテゴリーアーカイブ

【中止】スキーボランティアアスタッフ募集!(スペシャルオリンピックス アルペンスキープログラムの運営ボランティア)

◆ボランティア活動内容
知的障がいのある人たちがスポーツを通じて社会参加するためのプログラムで,アルペンスキー練習のための選手(アスリート)の補助,見守り作業を行っていただきます。詳細はチラシをご覧ください。   

【日 時】 以下日時で都合の良い日

  • 令和4年1月23日(日)
  •     1月30日(日)
  •     2月6日(日)
  •     2月11日(金)
  •     2月13日(日)
  •     2月20日(日)
  •     2月23日(水)

【申込/お問い合わせ】 会長 土 岐 司 

            TEL:0172-36-2785/090-2979-9452

            MAIL:toki@@eco-u.jp

※申込の際は,お名前,連絡先(電話とメール),希望日時を記載の上,上記申込先へお申し込みください。

◆注意事項
①スキーウェア,スキーをご持参下さい。

②移動に関してはご相談ください。

③フェイスマスク(スキー用)の装着をお願いします。※必須ではありません。

令和3年度第2回市民ボランティア講座『避難所運営訓練』を開催

日時:令和3年11月27日(土)10:00~12:40
場所:弘前大学大学会館3階大集会室

 弘前大学地域創生本部ボランティアセンターでは,一般社団法人男女共同参画地域みらいねっとと共催し,令和3年11月27日(土)に弘前大学 大学会館 3階大集会室において,今年度2回目の市民ボランティア講座「避難所運営訓練」を開催いたしました。

 本講座は,男女共同参画の視点を取り入れた避難所運営訓練を通し,弘前大学の学生や地域の方々と一緒に,避難所づくりや要配慮者の支援の仕方,コロナ禍における避難者の受入体験を実施し「誰一人取り残さない」地域防災を学ぶ,防災教育プログラムとして実施しました。当日は学生16名,市民9名,他学生ボランティア,スタッフの計38名が参加しました。 

 本講座は,3部構成となっており,第1部のオリエンテーションでは,一般社団法人男女共同参画地域みらいねっと代表理事 小山内 世喜子 氏による講話があり,男女共同参画の視点からの避難所運営に関するポイントについて説明がありました。

小山内氏によるオリエンテーション

 第2部の班別訓練の前には,コロナ禍における避難所受入のデモンストレーションと,非常食・防災用品の紹介,アルファ化米試食のデモンストレーションも行われました。班別訓練では,「総務・情報班」「乳幼児世帯班」「要配慮者班」「施設管理班」に分かれ,実際に避難所づくりに使われるテントやパーテーション,段ボールベッド等を組み立て,避難所運営のためのスペースづくりを体験し,第3部では,設営された各スペースの見学と各班による設営の感想発表が行われ,「テント等の設営は協力がとても大切だと思った。」「ベッドの設営などは初めてだったが,やり方を知るだけでも次に活躍できる自信になった。」などの感想が聞かれました。

 また,終了後のアンケートでは,「各避難者にそれぞれ役割を与えて運営に参画できるようにすることで,受動的に支援を受けるだけではなく皆が納得感のある避難所になる」「設営をすることで避難所運営の仕組みも見えてくる分,利用者の不満なども減るため,みんなが作る側になってみるというのは大事だと思った。」といった声も聞かれ,参加者の満足度も高く,これまでとは異なった視点による,とても有意義な講座となりました。

 本センターでは,災害に関する知識等を継続して学ぶことが重要であると考えており,今後も継続して防災に関する講座を実施する予定です。

 

ニュースレターvol.12を発刊しました!

ボランティアセンターでは,年2回活動をまとめたニュースレターを発刊しています。令和3年度前期活動をまとめたニュースレターvol.12が発刊されました。本号にはオンライン学習支援や野田村支援交流活動,サイバー防犯ボランティアなどの記事が掲載されています。是非ご一読ください。

※<募集終了>第2回市民ボランティア講座「避難所運営訓練」ボランティア募集!!

 弘前大学ボランティアセンター,一般社団法人男女共同参画地域みらいねっとで実施する「誰ひとり取り残さない地域防災」を目指し,未来の担い手育成のための「避難所運営訓練」運営スタッフ学生ボランティアを募集します。

 中学生やその保護者,市民と一緒に,コロナ禍における受入訓練・(班別訓練)避難所づくり・(全体訓練)避難所等の共有・アルファー化米のデモンストレーションを行います。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

 【活動日時】 令和3年11月27日(土)8:30~13:00

 【会 場】  弘前大学 大学会館3階大集会室

【申込締切】令和3年11月22日(月) (先着5~10名で締め切ります)  ※定員に達したため,募集は終了しました。ご興味のある方は訓練参加者としてお申し込み下さい。 


▼避難所運営訓練

【日 時】 令和3年11月27日(土)10:00~12:40

【会 場】 弘前大学大学会館3階大集会室/Zoom配信

【対 象】 学生・市民・中学生(保護者)

※詳細はこちらをご覧ください。

<募集終了>令和3年度第2回市民ボランティア講座を開催します!

令和3年11月27日(土)に,第2回市民ボランティア講座 「誰一人取り残さない安心避難所」運営訓練(SDGs貢献プロジェクト避難所運営体験モデル事業㏌弘前大学)を開催します。

日 時:令和3年11月27日(土)10:00~12:40
会 場:弘前大学 大学会館3階 大集会室/Zoom配信                対 象:学生・市民・中学生                       

 近年,気候変動による災害リスクが世界的に高まっており,弘前市も例外ではありません。これまでの災害の教訓から,避難所運営に関して様々に配慮するべきことがわかってきています。また,新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い,コロナ禍における避難所の運営に関しても変化を余儀なくされています。そこで,避難者の受入体験を通して,このようなコロナ禍における避難や要配慮者の支援の仕方について,「誰一人取り残さない」地域防災を学びます。

 本講座は参加費無料となっておりますので,皆様のご参加をぜひお待ちしております。

<申込先> 一般社団法人男女共同参画地域みらいねっと                        (メールかFAXでお申し込みください。)

<FAX>                                 FAXの場合は,チラシを印刷の上,必要事項を記入し下記へお送りください。 

 【送信先】 017-742-1329

<メール>                                     メールタイトル「避難所運営訓練in弘前大学」                              メール本文に、「所属」「お名前」「電話番号」「ご住所」「参加方法(会場or Zoom)」をご記載の上、地域みらいねっと宛て送信してください。Zoom参加希望の方はメールアドレスの記入もお願いします。

 【送信先】 g.mirainet@gmail.com