活動報告」カテゴリーアーカイブ

株式会社栄研から地域創生本部ボランティアセンターに不織布マスクを寄贈いただきました

本学地域創生本部ボランティアセンターに対し,弘前市を中心に食事宅配サービスなどを展開している株式会社栄研から,不織布マスク5000枚寄贈の申入れがあり,令和3年3月3日(水)に同社への感謝状贈呈式が開催されました。

 寄贈いただいたマスクは大学生のボランティア活動時に活用する予定であり,感謝状贈呈式に出席した理工学部2年 平 涼菜さんからは「応援いただくことが活動の励みになります。対面での学習支援活動も行っているのでマスクを活用して子供たちとともに学んでいきたい」と感謝の言葉を述べました。

 マスクを寄贈いただいた同社取締役品質保証室長 伊藤 恒保 氏からは私たちは食事の提供,学生の皆さんは学習支援という形で,子どもたちのサポーターという同じ目的に向かっており,これからの活動を応援している旨のお言葉を頂きました。

 地域創生本部ボランティアセンターでは,学習支援,被災地支援交流活動,除雪ボランティアなど様々な形で地域の課題解決に資する取り組みを行ってまいります。

令和2年度野田村交流活動(追悼行事)パブリックビューイングを開催しました

弘前大学地域創生本部ボランティアセンターでは、令和3年3月11日(木)に令和2年度野田村交流活動(追悼行事)のパブリックビューイングを開催いたしました。

今年度の野田村交流活動(追悼行事)は新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、現地へは教員と学生のみが参加し、追悼行事と野田村の復興状況のリポートが行われました。パブリックビューイングは弘前文化センターにて開催され、約20名の方が参加しました。また、県外では大阪大学でもパブリックビューイングが行われ15名が参加したほか、大阪大学の学生の皆さんのZoomからの参加がありました。

本事業の前半は、震災の記憶、経験や教訓を忘れず後世に伝承するために設置された野田村保健センターの復興展示室から中継を行い、震災直後の状況や現在の状況について野田村民の復興ガイドの吉田さんから解説が行われ、当時の状況について参加学生と質疑応答などがされました。また、追悼式会場であるほたてんぼうだいへの移動中には、現在の野田村の町の様子をバス内から中継しました。

事業の後半はほたてんぼうだいに設置された大津波記念碑の前で東日本大震災追悼行事が行われ、地震発生時刻の14時26分にサイレンが鳴り、黙とうが行われました。

 参加者からは、「コロナで野田村へ行くことはできなかったが、リモートで野田村の様子が見られてよかった」「早く野田村に行きたい」などの感想が寄せられました。

 本センターでは、震災の記憶を風化させず、野田村との交流を活発にするために、今後も野田村交流活動を継続して実施する予定です。

令和2年度弘前大学地域創生本部ボランティアセンター活動報告会×人文社会科学部地域未来創生センターフォーラムを開催しました

弘前大学地域創生本部ボランティアセンターと人文社会科学部地域未来創生センター主催で,令和3年3月10日(水)にZoomによるオンライン配信とヒロロ4階 弘前市民文化交流館ホールにてハイブリッド形式で標記事業を開催しました。

本事業は,東日本大震災から10年を迎える今,震災の発生から今日までの10年間を振り返り,震災の教訓を共有することで,復興支援について理解を深めるとともに,地域創生本部ボランティアセンターが令和2年度に実施した活動を皆さまと振り返り,新しい年度に向けて事業の見直しを行うべく実施するもので,当日は会場参加者70名,Zoomでの参加者47名の合計117名の参加がありました。

 弘前大学では,震災発生直後から「チームオール弘前」として,弘前・八戸・関西圏の有志で結成された『チーム北リアス』に参画しており,今日まで地域未来創生センター,ボランティセンターを中心に震災復興から交流活動,住民調査などを行ってきました。

本フォーラム第1部では,『チーム北リアス』の中核となるメンバー7名にご登壇いただき,それぞれの立場や専門分野から見た震災復興から学んだことについて講演いただき,続いて小田 祐士 野田村長を交えてパネルディスカッションを行い,これまでの,そしてこれからの復興支援について議論を行いました。

 第2部では,本学が東日本大震災から得た学びを活かして活動している地域創生本部ボランティアセンターの令和元年度・令和2年度の活動について,本センター学生事務局の2名が登壇し報告しました。学生の2人からは活動報告と併せて,ボランティアを通じたコミュニケーションやつながり,行動する大切さを学んだことや,課題・反省点などについても報告がありました。

 フォーラムの中では「建物が立ったこと,道路ができたことが復興のゴールではない」という言葉が多く聞かれ,被災地では新たなコミュニティ形成,人口減少,記憶の復興や魅力づくりなど様々な課題が残されており,支援・交流をこれからも継続することが重要であることについて繰り返し議論されました。

 弘前大学では,今後も継続して「チームオール弘前」そして『チーム北リアス』の一員として,継様々な形で野田村への支援交流活動を継続する予定です。

弘前大学地域創生本部ボランティアセンターが弘前市と共催で『令和2年度第2回除雪ボランティア』を実施

弘前大学地域創生本部ボランティアセンターでは、弘前市と共催で、令和3年2月20日(土)に除雪ボランティアが、富田大通りの除排雪を行いました。本事業には学生30名、教職員3名、弘前市職員等合わせて約40名が参加しました。

今年2回目となる今回の活動は、あいにくの雨となり悪天候の中での活動となりました。参加者は前日までの大雪により歩道の固まっている寄せ雪の除雪を中心に除排雪活動を行いました。前回に続き、除雪ボランティアを積極的に実施している弘前大学柔道部の参加もあり、参加者は雨の中でしたが和気あいあいと活動を行いました。

本センターでは、毎年除雪ボランティアを募集しております!
今年の活動は終了しましたが、皆様のご参加を来年度もお待ちしております。

全体集合写真
除雪ボランティアの様子

本学が中核となって参画するチーム北リアスが復興庁主催「新しい東北」復興創生顕彰を受賞しました!

 令和3年2月22日(月)に仙台サンプラザにて「新しい東北」復興創生顕彰式典が実施され,本学が中核として参画するチーム北リアスが標記について受賞しました。

 本学は、平成23年3月11日に発生した東日本大震災により甚大な被害を受けた岩手県九戸郡野田村に対して支援・交流活動を行う弘前市、八戸市、関西の有志らによるネットワーク団体である「チーム北リアス」の中核を担い,「チームオール弘前(弘前市,弘前大学など)」として震災直後から今日まで活動してきました。

チーム北リアスは震災直後の瓦礫撤去や泥すくいから,茶話会などの交流活動,盆踊り大会の開催などによるコミュニティ形成支援,野田村の子ども達への学習支援など,その時の被災地の課題に合わせて様々な活動を継続しています。

この度、チーム北リアスの活動が評価され,復興庁が主催する「新しい東北」復興・創生顕彰を受賞することとなりました。これは,単なる現状復帰にとどまらない,より魅力的な「新しい東北」の創造に大きな貢献を行っている個人・団体が表彰されるもので,チーム北リアスがこれまでに行ってきた継続的な復興支援が表彰されるものです。

 弘前大学地域創生本部ボランティアセンターでは,今年度はコロナ禍の影響を考慮しオンライン上での活動を実施しており,今後も交流が途切れることの無いよう様々な形で活動して参ります。今後とも,皆様のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

◆受賞団体名 「チーム北リアス」
【チーム北リアスの主な所属機関】
・チームオール弘前(弘前大学,弘前市,弘前市社会福祉協議会など)
・八戸工業高等専門学校,京都大学,大阪大学,関西学院大学,首都大学東京
・日本災害救援ボランティアネットワークなど
◆本学における野田村支援交流活動の取組について
https://huvc.net/?page_id=3040