お知らせ」カテゴリーアーカイブ

<参加者募集中!!>青森県警察 大学生防犯ボランティア募集!!

 青森県警察では、 県内の大学生により構成される青森県警察大学生防犯ボランティア団体「Aomori Public Peace Maker(アオモリ パブリックピースメーカー)」 を結成し、各種防犯ボランティア活動を実施しています。

 詳細および申込みはチラシをご覧ください。

◆参加申込の際の注意事項

 ボランティアセンターに登録をしていない場合は、申込の前にボランティア登録をお願いします。  

ボランティア登録をしていない場合
「ボランティア登録」をお願いします。
 https://forms.office.com/r/ve2GkG29sF

学習支援ボランティア募集中!!

現在ボランティアセンターでは3種類の学習支援を行っています。

学習支援あっぷる〜む/毎週水曜日 16:45~18:30
市内の中高生に勉強を教えることはもちろん、一緒におしゃべりをしたり居場所づくりを行う学習支援です。

Zoomおんらin/毎週水曜日 16:30~19:00
Zoomをつないでのオンライン学習会です。勉強だけではなく、クイズをしたりすることも。
自宅から参加できますし、ネットワーク環境がない場合はポケットWiFiの貸出もありますので、安心して参加していただけます。

子ども食堂ボランティア/各食堂実施日による
県内の子ども食堂へ行き、勉強を教えたり一緒に食事をしたりします。
子どもたちと1番触れ合えるボランティア活動です。

自分に合ったボランティアを見つけてぜひ参加してみてください。

▼詳細はこちらから

学習支援室あっぷる~む

オンライン学習支援 Zoomおんらin

子ども食堂学習支援ボランティア

ニュースレターvol.15を発刊しました!

ボランティアセンターでは、年2回、活動をまとめたニュースレターを発刊しています。

このたび、令和4年度後期活動をまとめた、ニュースレターvol.15が発刊されました。

本号には、野田村でのクリスマス会、避難所運営訓練の実施、ボランティアセンターの登録者数、ボランティア活動参加者数の推移などの記事が掲載されています。是非ご一読ください。

過去のニュースレターはこちら

令和4年度野田村交流活動(追悼行事)パブリックビューイングを開催しました

 

 弘前大学地域創生本部ボランティアセンターでは、令和5年3月11日(土)に令和4年度野田村交流活動(追悼行事)のパブリックビューイングを開催しました。
 今年度の野田村交流活動(追悼行事)では、現地へは教員と学生のみが参加し、追悼行事と野田村の復興状況のリポートが行われました。パブリックビューイングは土手町コミュニティパーク内コミュニケーションプラザ多目的ホールにて開催され、9名の方が参加、7名の方がZoom上から参加しました。
 前半では、震災の記憶、経験や教訓を忘れず後世に伝承するために設置された「野田村復興展示室」の様子を紹介し、追悼式会場である「ほたてんぼうだい」への移動中には、現在の野田村の町の様子をバス内から中継しました。
 後半は、ほたてんぼうだいに設置された大津波記念碑の前で東日本大震災追悼行事が行われ、地震発生時刻の14時46分にサイレンが鳴り、黙とうが行われました。
 参加者からは、「弘前の地にいても、3.11を忘れず亡くなった人たちを悼みたい」「野田村の皆さんとの交流を続けてほしい」などの感想が寄せられました。
 本センターでは、震災の記憶を風化させず、野田村との交流を活発にするために、今後も野田村交流活動を継続して実施する予定です。

令和4年度弘前大学地域創生本部ボランティアセンター活動報告会を開催しました

 

 弘前大学地域創生本部ボランティアセンターでは、令和5年3月10日(金)に弘前大学地域創生本部ボランティアセンター活動報告会を弘前市民文化交流館ホールおよびZoom配信のハイブリッド形式で開催しました。
 本報告会は、弘前市と協力して行った令和4年8月大雨災害支援ボランティアを中心に、本学地域創生本部ボランティアセンターの1年の活動を振り返るとともに、現在抱えている課題を洗い出し、次年度以降の運営に役立てること、および弘前市民のボランティア活動への理解を深め、活動参加を推進していくことを目的として開催し、Zoom参加者8名、登壇者6名を含む約30名の参加がありました。
 報告会では、前半に令和4年8月の大雨災害支援に関する活動報告および意見交換、後半にその他の当センター活動に関する報告を行いました。
 前半では、初めに青森中央学院大学経営法学部准教授 中村 智行氏より、昨年の大雨災害における鰺ヶ沢町での浸水被害状況についての調査報告や、住民の避難行動に関する研究の報告がありました。次に、弘前市農林部りんご課長 澁谷 明伸氏より、弘前市内の被害状況やりんご園地清掃ボランティア活動に関する報告、ボランティア活動参加者の声の紹介等がありました。続いて、本学柔道部 村上 昴藍氏、人文社会科学研究科 塚本 晴智氏より、弘前市内りんご農園清掃ボランティア活動に参加した際の様子、感想が述べられました。その後、李永俊センター長と4名の発表者によって、今後の災害支援活動に関する意見交換がされました。
 後半では、当センターの学生ボランティアから今年度の活動報告が行われました。学生は、野田村支援交流活動や学習支援ボランティアについて、参加後に自身が感じたことなどを述べました。
 参加者からは「色々な方のそれぞれの視点での報告を聴くことができてよかった」「ボランティアセンターが実際にどの様な活動をしているか今までわからなかったが、様々な活動に参加されている事を知った」などの声が聞かれました。
 弘前大学地域創生本部ボランティアセンターでは、今後も対面やオンラインを活用しながら様々な活動を実施していく予定です。