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<募集終了>令和4年度第2回市民ボランティア講座「避難所運営訓練」ボランティア募集!!

弘前大学ボランティアセンター、一般社団法人男女共同参画地域みらいねっとで実施する、「誰一人取り残さない地域防災」を目指す未来の担い手育成のための「避難所運営訓練」運営スタッフ学生ボランティアを募集します。

地域の方々と一緒に、コロナ禍における受入訓練・(班別訓練)避難所づくり・(全体訓練)避難所等の共有、また防災用品の展示を行います。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

◆活動日時
 令和4年11月26(土)8:30~13:00
 (弘前大学大学会館3階大集会室)
※イベントの詳細はこちらからご覧ください。

◆活動内容
・避難所運営訓練実施の下準備、片付け
・受付、参加者の誘導
・班別訓練の際のリーダー
・荷物の搬入・搬出

◆その他
 後日、当日の役割決めその他説明を行いますので、(所要時間約30分)、必ず参加してください。
 (日程は後日連絡いたします)

◆申込
 ボランティアセンターに登録をしていない場合は、申込の前にボランティア登録をお願いします。
【申込〆切】11月4日(金)(先着5~10名)

ボランティア登録済みの場合
 エントリーフォーム
https://forms.office.com/r/cJXZWH0TVq

ボランティア登録をしていない場合
「ボランティア登録」をお願いします。
 https://forms.office.com/r/ve2GkG29sF

令和4年度第2回市民ボランティア講座「避難所運営訓練」(ジェンダー視点を取り入れた避難所運営訓練モデルin弘前大学)を開催します

 弘前大学地域創生本部ボランティアセンターでは、一般社団法人男女共同参画地域みらいねっとと連携し、地域で暮らす人々の多様性に目を向けた避難所運営訓練を実施します。
 性別にとらわれず、一人ひとりが能力を発揮でき、認め合うことの必要性に気づくことなどを目的として、運営がうまくいっていない避難所での生活が原因となる「災害関連死」を防ぐための避難所づくり、乳幼児世帯の方や高齢者、その他支援を要する方への配慮、避難者の受け入れについて取り上げ、「誰一人取り残さない」地域防災を学びます。興味のある方はどなたでも、是非ご参加ください。

◆日時
  令和4年11月26日(土)10:00~12:40
   (開場は9:30から、集合は9:50まで)

◆会場
  弘前大学文京キャンパス内  大学会館3階大集会室

◆対象
  防災に関心がある学生や地域の方(定員50名、先着順)

◆内容
・オリエンテーション「ジェンダー視点を取り入れた避難所運営」
・(班別訓練)避難所づくり
・(全体訓練)避難所等の共有
・防災用品の展示

◆参加費
 無料

◆注意事項
・参加する方は動きやすい服装でお越しください
・必ずマスクを着用のうえご参加ください
・当日は事前に各自で検温をしていただき、37.5℃以上の発熱がある方や体調の優れない方は参加をご遠慮ください。

◆申込
 以下よりお申し込みください
 〆切 11月24日(木)(※定員50名になり次第締め切ります)

 エントリーフォーム
https://forms.office.com/r/CHmFmBmm9D

◆昨年度開催の様子

◆お問い合わせ:弘前大学地域創生本部ボランティアセンター
        (電話)0172-39-3268 ※10:00~15:00
        (メール)huvc@hirosaki-u.ac.jp  

    

<終了しました>10/9りんご園地の清掃作業ボランティア

弘前市大雨災害支援ボランティアに多数の参加をいただき、大変ありがとうございます。

引き続き、弘前市では現地でのボランティア活動を実施しています。

【活動日時】
  令和4年10月9日(日) 9:008:40~15:00
※天候による中止および、園地のニーズ状況により、実施されない場合もあり。前日、当日のご連絡となりますので、メール等は必ず確認するようにしてください。

【集合場所】
  下大川集会所弘前市大字大川字中桜川3-1新和地区体育文化交流センター(弘前市大字種市字木幡387)
  ※現地までの送迎を希望する場合は 弘前大学正門前8:308:00集合

【活動内容】
  りんご園地の清掃作業(伐採された倒木等の運搬、木の枝、落果した果実等)

【 服 装 】
  作業しやすく汚れてもよい長袖長ズボン(半ズボン、スカート厳禁)
  ※安全な服装ではないとひろさきボランティアセンターが判断した場合、参加をお断りすることがあります。

【持 ち 物】
  マスク、帽子、タオル、長靴、軍手orゴム手袋、飲み物、塩分補給食品(飴、タブレット等)、着替え、昼食

【 その他 】
 ・長靴・ゴム手袋は貸出をしていますので、必要な方はボランティアセンターまでご連絡ください。
 ※先着順となります。

 ※ボランティアセンターでの対応可能な時間は、平日9:30~16:00となっています。
 当日欠席する場合は、グループ編成の調整が必要となる場合もあるため、必ず担当者(エントリー後のメールでお知らせします)へ連絡をしてください。

【申込締切】
  令和4年10月6日(木) 17時 ※厳守

【申込】 ※保険の加入が参加条件となりますので、ボランティア参加に関するガイドライン(PDF)をご覧いただき、保険に加入されている方のみお申し込みください。参加希望で保険に加入されていない方は、お申し込みの前に保険への加入をお願いいたします。

ボランティア登録をしていない場合
 「ボランティア登録」をお願いします。
 https://forms.office.com/r/ve2GkG29s

令和4年度第1回市民ボランティア講座を開催しました

 弘前大学地域創生本部ボランティアセンターでは,一般社団法人みらいねっと弘前と共催で,令和4年9月10日(土)に,今年度1回目となる市民ボランティア講座「広げよう!子どもの居場所!子どもの居場所づくり実践研修会」を,人文社会科学部4階多目的ホールおよびオンラインでのハイブリッド形式で開催しました。

 本講座は,よりよい子どもの居場所をどのように作り上げていくかを語り合うことを目的として開催され,子ども食堂の運営者や大学生など,対面とオンライン参加者を合わせ,30名ほどが参加しました。

 基礎講座では,「子どもの居場所づくりの重要性と全国の動向」をテーマに,認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ 理事長 湯浅 誠 氏による講演が行われ,他県の事例を紹介しながら,子どもが少なくなってきているからこそ,行政サービスとは違う視点での自由な発想による居場所づくり,多世代交流,地域づくりの場が大事であること,また,地域の様々な人々と交流した体験が,貧困家庭やひとり親家庭に限らない多くの子どもの将来につながること,それが地域の人材育成にもなることが述べられました。

 引き続き,「弘前市における現状とそれを支える地域活動の取り組み」をテーマに,弘前大学の李 永俊 ボランティアセンター長による講演が行われ,弘前市内にこども食堂等が増えてきた一方で,若者の流出が止まらず人材が不足している現状を述べ,こども食堂等の運営者同士が協力するネットワークの強化や,支援を受けた若者が将来地元に残り,進んで支援活動をするようになるサイクルをつくることの重要性が述べられました。

 次に,湯浅氏と李センター長,一般社団法人みらいねっと弘前 代表理事 鹿内 葵 氏の3名によるシンポジウムが行われ,こども食堂等の職員を確保することの難しさ,異世代の利用者に一緒に利用してもらえる取組等に関する具体的な質問が挙がり,シンポジスト・参加者双方でよりよい子どもの居場所をつくるために必要なことを真剣に考える時間となりました。本センターでは今後も地域課題解決に資する様々な取組を行っていく予定です。

日本ユニセフ協会から感謝状が届きました

令和4年7月31日をもって受付を終了した、ウクライナの人道支援募金への感謝状が、日本ユニセフ協会から届きました。

皆様からの温かいご支援,ありがとうございました。