活動報告書」カテゴリーアーカイブ

岩手県野田村の支援・交流活動報告(2013年8月11-12日)

今回は、弘前大学ボランティアセンター初の試みとして、野田村の子どもたちと一緒に泊りがけで災害ボランティア活動や「みらいしんぶん」作りなどを行う、宿泊学習を実施しました。きっかけは、野田村の教育関係者や小学校の子どもたちから「より長い時間を大学生と過ごし、多くの思い出を作りたい」という声が寄せられたことにあります。・・・続き20130811_12

岩手県野田村の支援・交流活動報告(2013年7月20日)

7月下旬にもかかわらず、野田村は20度を下回る涼しさ。定例の第三土曜日のバス運行は、今回、折悪く弘前大学の火曜授業振替日にあたり、実施が危ぶまれましたが、すでに単位をほぼ取得済みの上級生9名の参加があり、ことなきをえました。大学生に加えて、社会人10名、ギター弾き語りの原野さんと私の計21名での野田村訪問となりました。・・・続き20130720

岩手県野田村の支援・交流活動報告(2013年5月18日)

当日は野田中学校の体育祭にあたり、活動に野田村の方が来てくれるか心配でしたが、晴れ渡った新緑の中、バスはスタートしました。参加者は、伝承遊びの講師を依頼した新岡さん、事務局2名を含む大学生10名、社会人6名と私の計18名でした。・・・続き20130518

2013.6.15野田村支援・交流活動

6月15日(土)の支援・交流活動では、学生5名、一般20名、教員1名、計26名が参加しました。(途中、野田村役場から、東京学芸大学の山口恵子先生も合流)。普段よりも、場所やルートの確定に手間がかかり、野田村役場に到着したのは10時20分頃となりました。26名のうち、7名が児童向けの学習支援活動、19名が集会所での演奏会(尺八:境道三先生、お琴:琴サークル「和(なごみ)」)とその後の茶話会に参加しました。続き・・・2013.6.15野田村支援・交流活動[PDF]

2013.4.20野田村支援・交流活動

この日は、今年度最初の活動日でした。ここのところ20人くらいの活動が続いていたので、今回もそのくらいかなと考えていたのですが、申込みの締め切りに設定されていた日の前に「バスの定員に達したので締め切ります。」というメールが。実際、この日は38人の参加者が集まり、賑やかな交流活動になりました。参加者は学生が17名、市民の方が20名、教員が1名です。約3分の1の参加者が初めて参加するということでした。予定通り7時15分には弘前大学正門前を出発。順調にバスは進み、ほぼ予定通りに野田村に到着しました...2013.4.20野田村支援・交流活動[PDF]