募金活動」カテゴリーアーカイブ

能登半島地震災害支援募金を行っています

このたびの災害により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

令和6年1月1日に発生した地震により、石川県能登半島及び周辺地域が甚大な被害を受けました。
特に被害の大きかった地域では、家屋の倒壊が多数発生し、また津波による被害も確認されており、多くの支援が必要とされています。

そこで、地震・津波等により被災された方々の生活再建支援のため募金活動を実施します。
皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

募金総額 64,056円(令和6年3月10日時点)

【活動内容】
ボランティアセンター前に募金箱を設置し、募金活動を実施します

【活動期間】
令和6年1月15日(月)~

【募金箱設置場所】
・弘前大学地域創生本部ボランティアセンター
(文京キャンパス大学会館2階)

【設置時間】
10:00~15:00(土・日・祝日を除く)

【3/11受付終了・令和4年8月大雨災害支援義援金募金】鰺ヶ沢町から感謝状が届きました

 令和4年8月に発生した大雨災害で被害を受けた青森県内の方々への生活再建の一助とするために、義援金募金を受け付けておりましたが、令和5年3月11日をもって受付を終了しました。
 皆様からいただいた募金は、鰺ヶ沢町の災害支援寄附金として寄附いたしました。
 また、鰺ヶ沢町から、この寄附金への感謝状が届きました。 

 皆様からの温かいご支援、ありがとうございました。

【受付期間】令和4年10月22日~令和5年3月11日 【募金総額】21,100円

令和4年8月大雨災害支援義援金募金を行っています

 令和4年8月、大雨災害により青森県内各地に浸水、土砂流入等の被害が及びました。弘前市内においては、りんご園等が浸水し、その際漂着した廃棄物や木の枝の撤去が課題となっています。
 そこで大雨により青森県内で被災された方々の生活再建の一助とするために、義援金の募金活動を実施します。
 皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

【活動内容】
 本センター前に募金箱を設置し、募金活動を実施します。

【期間】
 令和4年10月22日(土)~

【設置場所】
 弘前大学地域創生本部ボランティアセンター(文京キャンパス大学会館2階)

ウクライナ人道支援募金活動を開始しました。

 令和4年2月24日,ロシア軍によるウクライナ侵攻が勃発しました。戦火が広がる中,住宅や病院,学校など民間施設への無差別攻撃が続き,子どもたちを含めた市民の犠牲は拡大しています。

 地域創生本部ボランティアセンターでは,人道支援としての募金活動を実施します。文京町キャンパス大学会館前(人文社会科学部側)における対面での募金活動を通し,学生にウクライナで何が起きているのか,われわれにできることはないかなど,現状を伝えていきます。

 また,対面活動終了後は,ボランティアセンター前に募金箱を設置するとともに,パネル掲示およびデジタルサイネージでの発信を行います。

 皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

【活動期間】 令和4年4月11日(月) ~  

【対面活動場所】文京町キャンパス 大学会館前(人文社会科学部側)

 上記期間のうち4月13日(水),4月14日(木),4月18日(月),4月20日(水),4月21日(木)12時~12時半 は対面で活動

  ※対面活動終了後はボランティアセンター前へ募金箱を設置

令和3年度第2回野田村支援交流活動「野田村クリスマス会」を開催しました

日時:令和3年12月25日(土)14:00~16:30
場所:野田村保健センター

弘前大学地域創生本部ボランティアセンターでは、令和3年12月25日(土)に今年度第2回目となる野田村支援交流活動として「野田村クリスマス会」を開催しました。

 本学ボランティアセンターでは、東日本大震災発生直後から野田村へ赴き、支援交流活動を実施してきました。今回の交流は、岩手県野田村にある、野田村保健センターで実施され、本学教員1名、ボランティア学生5名、野田村の児童23名の計29名の参加がありました。

 クリスマス会では、初めに本学大道芸サークルMochaの皆さんによる大道芸のパフォーマンスが行われました。参加した児童は生のパフォーマンスを楽しむとともに、実際に大道芸にもチャレンジし、貴重な体験を楽しみました。

 大道芸のパフォーマンスを楽しんだ後は、弘前市のストリートスタジオFUNKYSTADIUMのインストラクター2名によるダンスパフォーマンスやダンスレッスンが行われました。コロナ下で活動が制限されている中、体を動かしながら参加者全員で楽しみ、有意義な時間を過ごしました。

 当センターでは、交流活動の継続的な実施によって、震災の記憶を風化させず、継承することを目的として野田村支援交流活動を継続していく予定です。

大道芸を楽しむ児童
ダンスを楽しむ児童