野田村支援交流活動

 

○東日本大震災によって甚大な被害を受けた岩手県九戸郡野田村へ,震災直後から支援活動を開始し,現在も継続した支援交流活動を行っています。この取組は,弘前市からバスの運行協力を受け,市民ボランティアの皆様と協働で活動を行っています。

◆野田村支援交流活動

震災直後の復興支援から,現在は新しい災害公営宅地のコミュニティ形成支援や,地域活性化・経済復興に向けた取組へのシフトし,野田村及び野田村社会福祉協議会と連携して,現地のニーズを的確に把握することに努めています。

また,東日本大震災追悼行事への参列や,城西地区児童館利用者対象のクリスマス会など,弘前市民や学生と野田村のみなさんとの交流活動も継続的に実施しています。

 
(左)野田村よ市でのプレイパーク
(右)ボランティア祭りへの参加

 
(左)東日本大震災追悼行事への参列
(右)児童館利用者対象のクリスマス会

◆野田村宿泊学習支援事業

野田村への支援交流活動を実施する中で,『大学生ともっと思い出を作りたい』と子どもたちや保護者,教育関係者の皆様から声をいただき,平成25年から宿泊学習支援事業を実施しています。

当初は夏休みや春休みを利用した学習会をメインに行い,震災によって遅れてしまった授業の補完を目的としていました。大学生は被災地の夜の様子を肌で感じることができる貴重な機会でした。

現在は,子供たちに野田村の良さ・魅力を再発見してもらう「野田村魅力再発見プログラム」をメインに実施しており,フィールドワークや地域資源を活用した体験学習(ホタテ養殖や野田塩づくり)を行っています。子どもたちの野田村への愛着を醸成することで,地域活性化や人口減少などの地域課題解決に資することを目指しています。

 
(左)野田村まちなか探検隊プレゼン準備
(右)風呂敷バレー(レクリエーション)

 
(左)まちなか探検隊“みりょくスポット”
(右)のだ塩づくり体験の様子

 
(左)ホタテ養殖場見学の様子
(右)野田村自然道散策