前日までの凍りつくような寒さとは打って変わって穏やかな快晴の天気で、今日もよい一日になる予感がしました。本日の活動では、歌声喫茶の運営を担当してくださった市民団体赤とんぼの会の会員15名、市民参加者5名、学生21名、教員1名の全部で42名でした。残念ながら無断欠席学生が3名いたため、定刻より5分遅れて、弘前大学を出発しました。
移動中の車中では、赤とんぼの会の相沢会長から日頃の活動内容に関する簡単な紹介がありました。このような場を通して、市内の市民団体の活動内容を知るということも大変意義のあるものだと思いました。その後は、後期からの「東日本大震災復興論」の受講で参加した学生や初参加の市民の方もいたので、「チーム・オール・弘前」の設立経緯や今までの活動内容、そして活動の意義などに関して、事務局教員からの説明がありました。説明の後には、本日の活動を行うための班分けが行われました。
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