前夜の天気予報によれば、野田村の予想最高気温は32度。実際には34度で、ボランティア活動は照りつける太陽との戦いとなりました。前週はねぷた祭り(弘前大学人文学部ボランティアセンターで野田村マスコット「のんちゃん」ねぷたを作成、運行)でバスを運行できず、やや久しぶりのボランティア活動でした。夏休みに入り、これまで講義等で都合のつかなかった弘前大学学生のほか、高校生3名の参加があり、学生の人数が社会人を上回りました(学生22、社会人15、教員4の計41名)。約半数は初参加者だったため、若干詳しく野田村の被災状況やこれまでのボランティア活動の経緯などをお伝えしました。
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