活動報告書」カテゴリーアーカイブ

2012.5.20 野田村支援・交流活動


今年度はじめてのチーム・オール弘前の活動は、2012年5月20日(日曜日)、田植えの支援・交流活動を行いました。早くも田植えの時期とは、時のたつのは早いもの。晴れわたった気持ちのよい空のもとで、汗を流しました。今日のチーム・オール弘前の参加者は、市民11人、学生8人、教員2人の計21人です。10時半頃にみんなを乗せたバスが野田村役場前に着き、それから、10人ずつで2班に分かれて、作業を行いました。2012.5.20野田村支援・交流活動〔PDF〕

2012.5.27 野田村支援・交流活動

 先週に引き続き、農作業のお手伝いを中心とする活動が企画され、5月27日(日)に活動を行いました。参加者は23名で、内訳は、学生が8名、市民が14名、教員が1名、男女構成は、男性が12名、女性が11名です。市民参加者の中には、前回に引き続き高校生が2名参加してくれていました。…続き[PDF]

第2回活動報告会「チーム・オール弘前の1年間とこれから」

第2回弘前大学人文学部ボランティアセンター活動報告会─チーム・オール弘前の1年間とこれから─

報告会はまず、弘前大学・佐藤敬学長の「弘前大学人文学部ボランティアセンターの活動は、やりたい人をオーガナイズする力だ」という挨拶で始まりました。続けて、学長は「その力を発揮できたのも、学外のサポート、弘前市民の皆様のサポート、なによりも受け入れていただいただいた野田村の人々のおかげと、感謝の意を述べ、今後の支援交流の継続を誓いました。続き[PDF]


 

2012.3.10-11 野田村支援・交流活動

あの大震災から1年。雪交じりの冷たい風が吹きつけます。チーム・オール弘前では、3月11日の追悼式に合わせて、10日と11日の2日連続で、野田村での活動を行うことになりました。参加者は、10日は男性16人、女性7人の計23人(一般市民11人、学生7人、教員5人)、11日は男性16人、女性14人の計30人(一般市民22人、学生5人、教員3人)でした。
3月10日は、だいぶ前に参加したことがあったが、その後どのように復興しているのか見てみたい、という久しぶりに参加の方や、今回初めて参加するという方が意外に多く、1年たっても、こうして多くの方が参加してくださることは、継続的な支援ということでも大事だと思いますし、何よりも野田村を忘れないで関わる人がいるということに、うれしく思いました。・・・続き[PDF].

2012.2.14 野田村支援・交流活動

2月14日はバレンタインデー。世の中はなんだかウキウキしているように見えます。今回のメインの活動は、バレンタインということで、「チーム北リアス」から野田村の方々へチョコレートを贈ることでした。そのほか、写真班の活動もありました。集まったチーム北リアスの面々は、関西から、大阪大学・関西学院大学の教員(渥美先生、関先生)と10人の学生たち、それにチーム・オール弘前(市民6人、学生13人、教員2人)です。
用意されたチョコレートは300個。山のようなチョコレートを見た時には、あまりの可愛さに声が上がります。赤いハートいっぱいの包みにチョコやクッキーがつまっていて、手書きのメッセージも添えられています。…続き[PDF].