【(全)活動報告】」カテゴリーアーカイブ

2012.2.14 野田村支援・交流活動

2月14日はバレンタインデー。世の中はなんだかウキウキしているように見えます。今回のメインの活動は、バレンタインということで、「チーム北リアス」から野田村の方々へチョコレートを贈ることでした。そのほか、写真班の活動もありました。集まったチーム北リアスの面々は、関西から、大阪大学・関西学院大学の教員(渥美先生、関先生)と10人の学生たち、それにチーム・オール弘前(市民6人、学生13人、教員2人)です。
用意されたチョコレートは300個。山のようなチョコレートを見た時には、あまりの可愛さに声が上がります。赤いハートいっぱいの包みにチョコやクッキーがつまっていて、手書きのメッセージも添えられています。…続き[PDF].

第2回弘前大学人文学部ボランティアセンター活動報告会開催

当ボランティアセンターでは、東日本大震災から一年目となる3月11日を前に、4月からスタートした復興支援・交流活動をふりかえるととともに、今後の活動を検討する場として、活動報告会「チーム・オール弘前の一年間とこれから」を開催いたします。今後の活動の方向性を検討する有益な場となることを期待しております。

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2012.1.14,15 雪かきボランティア

4月12日から続けている岩手県野田村への支援・交流活動。活動開始から9ヶ月がすぎ、がれきの撤去・側溝の泥上げ・仮設住宅の訪問・のんちゃんねぷたなど様々な活動をしてきました。そんな東日本大震災をきっかけに立ち上がった弘前大学人文学部ボランティアセンターですが、この日から新たな活動が始まりました。今までの活動は主に、津波の被害を受けた被災地への活動が中心でしたが、今度の活動は地元・弘前で雪害に悩む市民を救うことを目的としたボランティアです。…続き[PDF]

2012.1.15 野田村支援・交流活動

この日は正門に6時に集合。辺りが未だ薄暗く、野田村はさぞかし寒いだろうと感じさせるきんきんと冷えた早朝。新年を迎え、昨年お世話になった野田村のみなさんへ新年のご挨拶ができることを楽しみにしていました。この日の参加者数は教員1名、学生29名、市民9名、その他4名、計43名で、バスの中では補助席以外ほぼ満席でした。野田村に到着するなり、雪が全くなく天気が素晴らしいのに、気温が非常に低いという弘前とは正反対の気候に、驚きを隠せませんでした。…続き[PDF]

2011.12.24 野田村支援・交流活動

クリスマス・イブのこの日、数日前から全国的に大雪が心配されていましたが、青森はすでに積もった雪に、さらに雪が降り積もり、おそろしく寒い日でした。しかも、集合時間の連絡ミスや、荷物の積み込みでケガをなさった方もいて、波乱の幕開けでした。いろいろご迷惑をおかけしてごめんなさい(反省)。
参加者数は26人で、うちわけは市民3人、学生21人、教員2人でした。今日の主な目的は、クリスマスツリーの飾りつけと、弘前からのクリスマスプレゼントを贈ることでした。段ボール8個分くらいの山のようなプレゼントが準備されていました。このプレゼントは、弘前市民参画センター、社会福祉法人抱民舎、「ハンサムウーマン」などが主体となって集めてくださったり、今回の活動参加者が持ち寄ったりしたものです。多くの方の温かい気持ちがつまっていました。…続き[PDF]