【(全)活動報告】」カテゴリーアーカイブ

2012.5.27 野田村支援・交流活動

 先週に引き続き、農作業のお手伝いを中心とする活動が企画され、5月27日(日)に活動を行いました。参加者は23名で、内訳は、学生が8名、市民が14名、教員が1名、男女構成は、男性が12名、女性が11名です。市民参加者の中には、前回に引き続き高校生が2名参加してくれていました。…続き[PDF]

第2回活動報告会「チーム・オール弘前の1年間とこれから」

第2回弘前大学人文学部ボランティアセンター活動報告会─チーム・オール弘前の1年間とこれから─

報告会はまず、弘前大学・佐藤敬学長の「弘前大学人文学部ボランティアセンターの活動は、やりたい人をオーガナイズする力だ」という挨拶で始まりました。続けて、学長は「その力を発揮できたのも、学外のサポート、弘前市民の皆様のサポート、なによりも受け入れていただいただいた野田村の人々のおかげと、感謝の意を述べ、今後の支援交流の継続を誓いました。続き[PDF]


 

2012.3.10-11 野田村支援・交流活動

あの大震災から1年。雪交じりの冷たい風が吹きつけます。チーム・オール弘前では、3月11日の追悼式に合わせて、10日と11日の2日連続で、野田村での活動を行うことになりました。参加者は、10日は男性16人、女性7人の計23人(一般市民11人、学生7人、教員5人)、11日は男性16人、女性14人の計30人(一般市民22人、学生5人、教員3人)でした。
3月10日は、だいぶ前に参加したことがあったが、その後どのように復興しているのか見てみたい、という久しぶりに参加の方や、今回初めて参加するという方が意外に多く、1年たっても、こうして多くの方が参加してくださることは、継続的な支援ということでも大事だと思いますし、何よりも野田村を忘れないで関わる人がいるということに、うれしく思いました。・・・続き[PDF].

2012.2.14 野田村支援・交流活動

2月14日はバレンタインデー。世の中はなんだかウキウキしているように見えます。今回のメインの活動は、バレンタインということで、「チーム北リアス」から野田村の方々へチョコレートを贈ることでした。そのほか、写真班の活動もありました。集まったチーム北リアスの面々は、関西から、大阪大学・関西学院大学の教員(渥美先生、関先生)と10人の学生たち、それにチーム・オール弘前(市民6人、学生13人、教員2人)です。
用意されたチョコレートは300個。山のようなチョコレートを見た時には、あまりの可愛さに声が上がります。赤いハートいっぱいの包みにチョコやクッキーがつまっていて、手書きのメッセージも添えられています。…続き[PDF].

第2回弘前大学人文学部ボランティアセンター活動報告会開催

当ボランティアセンターでは、東日本大震災から一年目となる3月11日を前に、4月からスタートした復興支援・交流活動をふりかえるととともに、今後の活動を検討する場として、活動報告会「チーム・オール弘前の一年間とこれから」を開催いたします。今後の活動の方向性を検討する有益な場となることを期待しております。

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