【(全)活動報告】」カテゴリーアーカイブ

【7/31受付終了】ウクライナ人道支援募金

令和4年2月24日,ロシア軍によるウクライナ侵攻が勃発しました。戦火が広がる中,住宅や病院,学校など民間施設への無差別攻撃が続き,子どもたちを含めた市民の犠牲は拡大していることを受け,人道支援としての募金を受付けておりました。

皆さまから沢山の支援募金をいただき,令和4年7月31日をもって受付を終了しました。

お預かりした募金は,日本ユニセフ協会へお渡しいたします。

皆様からの温かいご支援,ありがとうございました。

【受付期間】令和4年4月11日~令和4年7月31日

【募金総額】124,888円

災害支援・募金活動について詳しくはこちら

青森県警察サイバー防犯ボランティア委嘱状交付式を開催

 青森県警察本部と弘前大学地域創生本部ボランティアセンターは、令和4年6月6日(月)、弘前大学総合教育棟2階 大会議室にて、令和4年度の『弘前大学学生に対する青森県警察サイバー防犯ボランティア委嘱状交付式』を開催しました。

 本学ボランティアセンターでは、平成29年度から青森県警察本部が実施するサイバー防犯に係る取組の一環であるサイバー防犯ボランティアへの参加学生募集及び派遣に対して協力を行ってきました。

 交付式では、出席した3名の学生を代表して人文社会科学部3年 岡本 侑大さんが委嘱状の交付を受け、続けて決意表明として「安全・安心なサイバー空間の確保に貢献する」と力強い言葉で宣誓を行いました。続いて、青森県警察本部サイバー犯罪対策課長の上原 健治 氏及び本学ボランティアセンター長の李 永俊から、ボランティア学生へ期待と激励の言葉がありました。

 当日出席できなかった学生を含む委嘱を受けた5名の学生は、任期である令和5年3月31日までの期間に県内小中高校への講演活動やネット上の有害情報の通報などを通して、インターネットやSNS、スマホアプリなどの危険性や被害にあった際の対処法などの広報活動や、サイバー空間の安全を守るための取組を行うこととしています。

 また、当該ボランティアは通年して募集しており、途中参加でも青森県警察本部からボランティア委嘱を受けることができます。ご興味がある方は下記ページから詳細をご覧ください。

◆募集ページはこちら

青森県警察サイバー防犯ボランティアについて詳しくはこちら

令和3年度弘前大学地域創生本部ボランティアセンター活動報告会「大学におけるボランティアセンターのあり方を再考する」を開催しました

日時:令和4年3月10日(木)18:00~20:00
場所:ZOOM

 弘前大学地域創生本部ボランティアセンターでは、令和4年3月10日(木)に弘前大学地域創生本部ボランティアセンター活動報告会をオンライン(ZOOM)で開催しました。

 本報告会はボランティアセンターの1年の活動を振り返るとともに、現在抱えている課題を洗い出し、次年度以降の運営に役立てることを目的として開催し、登壇者10名を含む全39名の参加がありました。

 報告会は活動報告とパネルディスカッションの二部構成で実施し、第一部の活動報告では、初めに学生ボランティアの活動が活発な関西学院大学ボランティア活動支援センターヒューマン・サービス支援室室長の関 嘉寛 氏、専属コーディネーターの小林 真綾 氏、元学生コーディネーター代表で文学部4年の中川 令実 氏による発表が行われました。その後、弘前大学地域創生本部ボランティアセンターの学生7名が、令和3年度の活動についてそれぞれ発表を行いました。

 第二部のパネルディスカッションでは、弘前大学の李ボランティアセンター長の進行の下、活動報告者間でボランティア活動を通じて感じていることや今後の活動の方向性について意見交換を行いました。

 今年は完全オンラインでの開催とはなりましたが、参加者からは「日々ボランティア活動に励む学生同士で意見交換をしたり、OB・OGの皆さんと交流したりすることができてよかった。」などの声が聞かれ、活発な報告会となりました。

 弘前大学地域創生本部ボランティアセンターでは、今後も対面やオンラインを活用しながら様々な活動を実施していく予定です。

令和3年度第2回野田村支援交流活動「野田村クリスマス会」を開催しました

日時:令和3年12月25日(土)14:00~16:30
場所:野田村保健センター

弘前大学地域創生本部ボランティアセンターでは、令和3年12月25日(土)に今年度第2回目となる野田村支援交流活動として「野田村クリスマス会」を開催しました。

 本学ボランティアセンターでは、東日本大震災発生直後から野田村へ赴き、支援交流活動を実施してきました。今回の交流は、岩手県野田村にある、野田村保健センターで実施され、本学教員1名、ボランティア学生5名、野田村の児童23名の計29名の参加がありました。

 クリスマス会では、初めに本学大道芸サークルMochaの皆さんによる大道芸のパフォーマンスが行われました。参加した児童は生のパフォーマンスを楽しむとともに、実際に大道芸にもチャレンジし、貴重な体験を楽しみました。

 大道芸のパフォーマンスを楽しんだ後は、弘前市のストリートスタジオFUNKYSTADIUMのインストラクター2名によるダンスパフォーマンスやダンスレッスンが行われました。コロナ下で活動が制限されている中、体を動かしながら参加者全員で楽しみ、有意義な時間を過ごしました。

 当センターでは、交流活動の継続的な実施によって、震災の記憶を風化させず、継承することを目的として野田村支援交流活動を継続していく予定です。

野田村支援交流活動について詳しくはこちら

大道芸を楽しむ児童
ダンスを楽しむ児童

【12/24受付終了】令和3年8月台風第9号大雨災害支援金募金

令和3年8月の豪雨により,むつ市大畑地区を中心に記録的な大雨が襲い,川の氾濫,橋の崩落,土砂崩れ,農地の浸水被害等,各地で災害が発生し,停電,断水などライフラインが寸断され,甚大な被害が発生したことを受け、令和3年8月20日から募金を受付けておりました。

皆さまから沢山の支援募金をいただき,令和3年12月24日をもって受付を終了しました。

お預かりした募金は,社会福祉法人青森県共同募金へお渡しいたします。

皆様からの温かいご支援,ありがとうございました。

【受付期間】令和3年8月20日~令和3年12月24日

【募金総額】40,488円