【野田村】」カテゴリーアーカイブ

岩手県野田村の支援・交流活動報告(2013年12月21日)

12月とは思えないほどの暖かい晴天の中、学生事務局のハイテンションな笑い声が響く中で、野田行きの定期便は弘前を出発しました。本日の活動の参加者は、ハンドトリートメントを担当してくださる市民団体の皆さんと、市民参加者14名、学生23名、教員1名の全部で38名でした。ただ、残念なことに本日も無断欠席学生が3名いました。責任を持ってエントリーしてほしいなと改めて思いました。
移動中の車中では、全員の自己紹介と教員事務局から「チーム・オール弘前」の設立経緯や今までの活動内容、そして活動の意義などに関しての説明がありました。また、今回から初めての試みとして、学生事務局が作成した活動記録のDVDを上映いたしました。震災直後の様子や今までの活動内容がよく分かる内容で、大変好評でした。残りの時間には、活動グループの班分けが行われました。
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岩手県野田村の支援・交流活動報告(2013年12月19日)クリスマスイベント

この日の活動は、弘前市市民参画センターと当ボランティアセンターで集めたクリスマス・プレゼントを野田村の子供たちに届けることでした。この日は、平日の授業日だったので、活動を行ったのは、授業のなかった学生事務局4名と、わざわざ休みを取って参加してくれた学生事務局OB1名、そして教員1名の計6名です。
今年のクリスマス・プレゼントは、市民参画センターを通して募集した弘前市民の皆さまからのプレゼントが合計410個も届いていました。「長距離の移動なので、ボランティアにはなかなか参加できないけれど、このような形で参加できてうれしい」と、かわいいプレゼントを届けてくださった市民の方々のお気持ちがとっても嬉しかったです。また、「リボンをつけるのを忘れた」ともう一度リボンをもってきてくださった温かい気持ちに感謝・感激です。大事に、大事にその気持ちをお届けしたいと改めて思いました。
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岩手県野田村の支援・交流活動報告(2013年11月16日)

前日までの凍りつくような寒さとは打って変わって穏やかな快晴の天気で、今日もよい一日になる予感がしました。本日の活動では、歌声喫茶の運営を担当してくださった市民団体赤とんぼの会の会員15名、市民参加者5名、学生21名、教員1名の全部で42名でした。残念ながら無断欠席学生が3名いたため、定刻より5分遅れて、弘前大学を出発しました。
移動中の車中では、赤とんぼの会の相沢会長から日頃の活動内容に関する簡単な紹介がありました。このような場を通して、市内の市民団体の活動内容を知るということも大変意義のあるものだと思いました。その後は、後期からの「東日本大震災復興論」の受講で参加した学生や初参加の市民の方もいたので、「チーム・オール・弘前」の設立経緯や今までの活動内容、そして活動の意義などに関して、事務局教員からの説明がありました。説明の後には、本日の活動を行うための班分けが行われました。
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岩手県野田村支援・交流活動報告(2013年10月19日)

7時20分頃、無事出発しました。この日の参加者は、学生27人、市民9人(高校生2人)、押し花の講師の先生1人、教員1人の38人でした。板柳高校の高校生も2人参加してくれました。男女比は男性27人、女性11人です。バスは順調に進み、10時30分頃野田村に到着。それぞれの活動を開始しました。
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岩手県野田村の支援・交流活動報告(2013年9月21日)

9月21日(土)の支援・交流活動では、学生13名(うち事務局5名)、一般15名(うち、うたごえ喫茶2名、弘前いがめんち食べるべ会5名)、教員1名の、計29名が参加しました。バスは、予定通り、7時15分に弘前大学を出発し、10時20分頃、野田村役場に到着しました。今回の活動では、4つのグループに分かれて活動を行ないました。
①グループ:終日、コナモン選手権に参加
②グループ:午前中は野田中学校仮設集会所で交流茶話会とうたごえ喫茶、午後は、コナモン選手権に参加
③グループ:午前中はコナモン選手権に参加、午後は学習支援
④グループ:午前中は学習支援、午後はコナモン選手権に参加

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