【(全)活動報告】」カテゴリーアーカイブ

2011年10月29日野田村支援・交流活動

弘前大学人文学部ボランティアセンターの関与する25回目のバス運行で、大学を7時20分過ぎに出発し、比較的多くの参加者(計39名、内訳は男性9名・女性30名、弘前大学生29名・同教員1名・市民9名)を乗せて、晴れ渡った青空の下、野田村へ向かいました。活動内容は、押し花作り(2週間前の回の継続)、ペットボトルロケット製作と打ち上げ、写真撮影会・アルバムカフェのサポートと、仮設住宅訪問兼りんご配布の4つで、参加者に希望をとったところ、ちょうどバランス良く分かれました(それぞれ、8、7、8、16名)。2011029

2011年10月15日野田村支援・交流活動

今回の野田村でのボランティア・交流活動は、55名の参加があり、久しぶりに大人数となりました。参加者の内訳は、学生41名、市民13名、教員1名(男女比18:37)でした。

2011015

2011年9月25日野田村支援・交流活動

9月のポスト瓦礫撤去等ボランティア・交流活動の2回目は、「塩の道を歩こう会」に参加するグループと、弘前市のNPO団体「動こう津軽!」主催の「移動おもちゃ館」サポートグループの2つに分かれて活動しました。参加者は、弘前大学学生9名、市民7名、教員1名の計17名で(現地合流の3名を含む)、途中の「道の駅久慈」で、野田村からの参加者と合流して、バス2台で「塩の道を歩こう会」のスタート地点へ向かいました。20110925

2011.9.17 野田村支援・交流活動

 4月以降続けてきた、ガレキ撤去を中心とした「定期便」の活動が8月31日で終了し、これからは、いわば「不定期便」として、交流活動にウェートを置いた活動が始まります。今回は、その1回目の活動として、「つくる・あそぶ・つながる 初秋の集い」が企画されました。具体的な内容としては、「ペットボトルロケットを作って飛ばそう!!」と「素敵な押し花を作ろう」が準備され、さらに急遽「嶽きみの振る舞い」も加わりました。また、今回の企画は、チーム北リアスも主催に加わっていただき、日本災害救援ボランティアネットワーク(NVNAD)の皆さんと一緒に活動することになっています。…続き[PDF]

2011.8.31 野田村支援・交流活動

8月の最後の活動となったこの日は、学生14名、教員1名、市民19名の計34名(うち男性18名、女性16名)と平日にも関わらず、参加者が多く、また初参加者が10名で、活動初めから5カ月が過ぎていても初参加者が途切れることなく参加してくださっていることがとっても嬉しかった。
車内では、事務局の紹介の後、初参加者のための今までの経緯と活動内容に関する紹介、オリエンテーションと「幸せ運べるように」の合唱を行った。到着時間がいつもと同様、9時ちょうどだった。
野田村の災害復興ボランティアセンターに仕事の内容を確認しに行ったら、平日であることもあって少し閑散としていた。当日ボランティアを受付したのは我々以外に個人と団体を合わせて15名のみであるという。随分ボランティアが少なくなったものだ。また、今までならホワイトボードいっぱいに張られていた住民からのニーズ票もこの日は3枚だけで、大きく様子が変わったなと改めて感じた。
野田村2011年8月31日