【(全)活動報告】」カテゴリーアーカイブ

2012.6.16 野田村支援・交流活動

6月16日朝7時15分、新たに始まった学習支援定期便が、弘前大学前を出発しました。天候は快晴。この日の参加者は市民8名、学生11名、教員1名の計20名でした。時間の経過とともに、被災地への関心が薄れ、参加者不足を心配しましたが、杞憂だったようです。大変ありがたいことです。…続き2012年6月16日 活動報告書

2012.5.20 野田村支援・交流活動


今年度はじめてのチーム・オール弘前の活動は、2012年5月20日(日曜日)、田植えの支援・交流活動を行いました。早くも田植えの時期とは、時のたつのは早いもの。晴れわたった気持ちのよい空のもとで、汗を流しました。今日のチーム・オール弘前の参加者は、市民11人、学生8人、教員2人の計21人です。10時半頃にみんなを乗せたバスが野田村役場前に着き、それから、10人ずつで2班に分かれて、作業を行いました。2012.5.20野田村支援・交流活動〔PDF〕

2012.5.27 野田村支援・交流活動

 先週に引き続き、農作業のお手伝いを中心とする活動が企画され、5月27日(日)に活動を行いました。参加者は23名で、内訳は、学生が8名、市民が14名、教員が1名、男女構成は、男性が12名、女性が11名です。市民参加者の中には、前回に引き続き高校生が2名参加してくれていました。…続き[PDF]

第2回活動報告会「チーム・オール弘前の1年間とこれから」

第2回弘前大学人文学部ボランティアセンター活動報告会─チーム・オール弘前の1年間とこれから─

報告会はまず、弘前大学・佐藤敬学長の「弘前大学人文学部ボランティアセンターの活動は、やりたい人をオーガナイズする力だ」という挨拶で始まりました。続けて、学長は「その力を発揮できたのも、学外のサポート、弘前市民の皆様のサポート、なによりも受け入れていただいただいた野田村の人々のおかげと、感謝の意を述べ、今後の支援交流の継続を誓いました。続き[PDF]


 

2012.3.10-11 野田村支援・交流活動

あの大震災から1年。雪交じりの冷たい風が吹きつけます。チーム・オール弘前では、3月11日の追悼式に合わせて、10日と11日の2日連続で、野田村での活動を行うことになりました。参加者は、10日は男性16人、女性7人の計23人(一般市民11人、学生7人、教員5人)、11日は男性16人、女性14人の計30人(一般市民22人、学生5人、教員3人)でした。
3月10日は、だいぶ前に参加したことがあったが、その後どのように復興しているのか見てみたい、という久しぶりに参加の方や、今回初めて参加するという方が意外に多く、1年たっても、こうして多くの方が参加してくださることは、継続的な支援ということでも大事だと思いますし、何よりも野田村を忘れないで関わる人がいるということに、うれしく思いました。・・・続き[PDF].