【野田村】」カテゴリーアーカイブ

令和4年第2回野田村支援交流活動「クリスマス会」を開催しました

 弘前大学地域創生本部ボランティアセンターでは、令和4年12月24日(土)に野田村支援交流活動として「野田村クリスマス会」を開催しました。
 本学ボランティアセンターでは、東日本大震災発生直後から野田村へ赴き、支援交流活動を実施してきました。今回の交流は、岩手県野田村にある野田村総合センターで実施され、本学教員1名、ボランティア学生6名、野田村の児童10名の計17名の参加がありました。
 クリスマス会では、初めに弘前市のストリートスタジオFUNKYSTADIUMのインストラクター2名によるダンスパフォーマンスやダンスレッスンが行われました。コロナ下でまだまだ活動が思うようにできない中、体を動かしながら参加者全員で楽しみ、有意義な時間を過ごしました。ダンスレッスンの後は、スパンコールや空き瓶を利用したスノードームづくりを行いました。児童たちは、学生ボランティアの説明を聞きながら、思い思いに材料を組み合わせてスノードームを制作していました。
 当センターでは、交流活動の継続的な実施によって、震災の記憶を風化させず、継承することを目的として野田村支援交流活動を継続していく予定です。

【終了】令和3年度野田村交流活動(追悼行事)を行います!

▼日 時:令和4年3月11日(金)14:30~15:10

▼追悼行事会場:野田村 ほたてんぼうだい(岩手県九戸郡野田村大字野田10-40)

▼ZOOM配信 

▼申 込 等:事前申込なし、参加無料 
  ◆ZoomミーティングURL
   https://zoom.us/j/92370581335?pwd=QVZNM0FOL1RrMHNOL1ZNazdGUFFmUT09
  ◆ミーティングID: 923 7058 1335
  ◆パスコード : 071521

 ボランティアセンターは、東日本大震災をきっかけに設立され、当初から甚大な被害に見舞われた岩手県野田村を中心に支援・交流活動を継続してきました。本事業では、弘前市、弘前市民と連携し、ボランティア派遣計画作成、募集、ボランティア教育、活動の実施、報告に至るまで災害支援・交流活動に関わる一連の活動を行っています。

 昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症の拡大が続いていることから、今年度は追悼式関係者のみで行い、皆様へはオンラインで追悼行事を中継します。震災の記憶を風化させることなく継承していきましょう。

参加無料、事前申込はありませんので、興味のあるかたはぜひご参加ください!

令和3年度第2回野田村支援交流活動「野田村クリスマス会」を開催しました

日時:令和3年12月25日(土)14:00~16:30
場所:野田村保健センター

弘前大学地域創生本部ボランティアセンターでは、令和3年12月25日(土)に今年度第2回目となる野田村支援交流活動として「野田村クリスマス会」を開催しました。

 本学ボランティアセンターでは、東日本大震災発生直後から野田村へ赴き、支援交流活動を実施してきました。今回の交流は、岩手県野田村にある、野田村保健センターで実施され、本学教員1名、ボランティア学生5名、野田村の児童23名の計29名の参加がありました。

 クリスマス会では、初めに本学大道芸サークルMochaの皆さんによる大道芸のパフォーマンスが行われました。参加した児童は生のパフォーマンスを楽しむとともに、実際に大道芸にもチャレンジし、貴重な体験を楽しみました。

 大道芸のパフォーマンスを楽しんだ後は、弘前市のストリートスタジオFUNKYSTADIUMのインストラクター2名によるダンスパフォーマンスやダンスレッスンが行われました。コロナ下で活動が制限されている中、体を動かしながら参加者全員で楽しみ、有意義な時間を過ごしました。

 当センターでは、交流活動の継続的な実施によって、震災の記憶を風化させず、継承することを目的として野田村支援交流活動を継続していく予定です。

大道芸を楽しむ児童
ダンスを楽しむ児童

令和3年度第1回野田村支援交流活動をオンライン上で開催しました

 弘前大学地域創生本部ボランティアセンターは、令和3年8月1日(日)に今年度第1回目となる野田村支援交流活動として、夏祭りをZOOM上で開催しました。

 本学ボランティアセンターでは、平成23年3月11日に発生した東日本大震災によって甚大な被害を受けた岩手県九戸郡野田村へ、震災直後から支援を行ってきました。近年は、震災復興活動から交流活動へシフトし、野田村にて様々な活動を行ってきましたが、昨年から流行している新型コロナウイルス感染症拡大を考慮し、今年度もオンライン上での交流を行いました。

 今年度のオンライン夏祭りは、ZOOMを利用し、野田村新町地区コミュニティーセンターの野田村会場と、弘前市民文化交流館ホールの弘前会場の2つのパブリックビューイング会場、自宅からの参加者をつないで実施しました。

 夏祭りでは、弘前大学三味線サークルによる津軽三味線の生演奏を鑑賞したあと、参加者がオンラインを通じて盆踊りを楽しみました。参加者からは「コロナが落ち着いたら直接会いに行きたい」「オンラインではあるが、野田村の元気な様子が見られてよかった」などの感想が多く聞かれました。

 当該活動へは、弘前市民12名、野田村民20名、学生9名、ZOOM参加者5名、関係者5名の計51名の参加がありました。

 当センターでは、交流活動を中心とした継続的な支援を通じて、震災の記憶を風化させることなく、次世代へつなぐことが重要であると考えており、今後も交流活動を継続していく予定です。

※募集終了/野田村夏祭り(野田村支援交流活動)参加者募集のご案内

※こちらは、弘前大学関係者へのご案内となりますので、大変申し訳ございませんが、本学関係者以外の方のエントリーはご遠慮下さい。


ボランティアセンターでは、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県野田村へ継続的に支援を行っています。→ 昨年度の様子
今年度は現地と弘前市をオンラインでつなぎ、夏祭りを開催します!
ぜひみなさんの参加をお待ちしています。

◆内容
 津軽三味線演奏(弘前大学津軽三味線サークル)、野田村盆踊り、ゲームなど

◆日時
 令和3年8月1日(日)14:00~16:00

◆会場

  • 募集は締切ました。野田村(現地でお手伝い:先着10名                       ※学生が対象となりますので,教職員の方のご出席については以下の方法でお願いいたします。
  • 弘前駅前公共施設ヒロロスクエア4階市民文化交流館ホール       (パブリックビューイング)
  • ご自宅等(ZOOM)                                 【ミーティングID:352 106 4646】                  【パスコード:393268】

◆参加方法
 下記のリンクからエントリーをお願いします。
 エントリー完了後、ボランティアセンターからメールが届きます。

ボランティア登録済みの場合
 エントリーフォーム
 https://forms.office.com/r/ceQDwn1BkW

ボランティア登録をしていない場合
 下記リンクより,「ボランティア登録」をお願いします。
 https://forms.office.com/r/nWpYCdYCh6