月別アーカイブ: 7月 2011

2011.7.20 野田村支援・交流活動

 台風6号の接近に伴い、天気予報は雨、しかも風も強いということで不安を抱えながらの支援・交流活動になりました。定時の5時45分に弘前大学を出発。今回の参加者は、学生6名、教員4名、市民17名の計27名でした。男女比は男性14名、女性13名です。平日の活動ということもあって、今回も学生の参加者が少なく、市民の方が圧倒的に多い構成でした。初めての参加者は4名で、残りは全員経験者、中には20回を超える参加者もいました。…続き[pdf]

2011.7.16 野田村支援・交流活動

今回は出発時にバスが早く到着し、欠席者が多いことを把握していなかったため、参加者をおいてきてしまったのではないかと事務局一同、一瞬ひやりとした出発となりました。欠席者が多いとはいえ、学生18名、市民19名、教員1名の計38名(男性20名、女性18名)で、バスには人がいっぱいでした。初参加の方が全体の1/3程いることが分かると、自己紹介の際に市民の方が「分からないことがあったら何でも聞いてください。」「あまり頑張りすぎずにいきましょう。」などの言葉をかけて下さいました。初参加の方も何度も来ている方もこの頼もしい一言に緊張をほぐすことが出来たのではないでしょうか。・・・
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「チーム・オール弘前」の可能性と方向性を探るワークショップ開催のお知らせ

「チーム・オール弘前」の野田村へのボランティア活動も4カ月が経過しました。この間、私たちの活動はだんだん定着してきましたが、一方で野田村の現状は刻々と変化しています。そこで、今後のよりよい野田村復興支援・交流のために、ボランティアに何ができるのかを問いなおし、ボランティア活動の今後を考えるワークショップを開催することにしました。参加型の検討会で、みんなで今後の活動を考えます。野田村支援に関心のある方は、どなたでも参加できます。参加費は無料です。多くの方のご参加をお待ちしています。

日時:2011年7月28日(木)18時30分~
場所:弘前大学人文学部棟4階、多目的ホール
(弘前市文京町1。弘前大学人文学部棟の正面玄関を入って、すぐ目の前の階段を4階まであがってください)

2011.7.6 野田村支援・交流活動

7月に入ったこともあり、晴天、日差しが本格的にきつくなる中での活動となりました。この日の参加者は、学生5名、教員3名、市民16名の計24名(うち男性14名、女性10名)でした。少人数ながら、和気あいあいと活動できたのではと思います。この日は、「ガレキ撤去班」(男性7名)、「物資仕分け班」(女性7名)に加え、個人宅の畑仕事のお手伝い(4人×2グループ)、チーム北リアスと連携した仮設住宅への訪問(2人)というグループ編成で、支援活動を行いました。 …
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2011.7.2 野田村支援・交流活動

今回はいつも通りの瓦礫撤去作業に加えて、仮設住宅への引っ越しの手伝い、イベントの手伝いと盛り沢山な内容に加え、18 時間かけていらっしゃったNVNAD の関西チームの方と一緒に活動出来るとあって、この日のテーマは「交流」のような気がしていました。今回は学生23 名、市民17 名、教員1 名の計41 名(男性21 名、女性20 名)で、初参加の方が多かったため、行きのバスでのオリエンテーションは李先生がしっかりと行って下さいました。…続き[PDF]