災害支援金募金活動

弘前大学ボランティアセンターでは,近年頻発する各種災害による被害に対し,支援金募金活動を実施しています。

これまでに,様々な災害における募金活動を実施してきましたが、被災地への直接支援としての募金活動の他に,災害を風化させないことも目的としています。

皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。


これまでの募金活動

◆令和6年台湾東部沖地震災害支援募金活動

▼募金総額 30,029円
(締  日)令和6年7月31日

▼募金先  認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン

令和6年4月3日、台湾東部沖を震源とする地震災害が発生しました。
現地では複数の建物が倒壊し、また、道路が寸断される等の被害が出ており、多くの支援が必要とされています。


◆令和6年能登半島地震災害支援募金活動

▼募金総額 64,061円
(締  日)令和6年3月29日

▼募金先  赤い羽根共同募金

令和6年1月1日に発生した地震により、石川県能登半島及び周辺地域が甚大な被害を受けました。
特に被害の大きかった地域では、家屋の倒壊が多数発生し、また津波による被害も確認されており、多くの支援が必要とされています。


◆令和4年8月大雨災害支援義援金募金活動

▼募金総額 21,100円
(締  日)令和5年3月11日
▼募金先  鰺ヶ沢

令和4年8月、大雨災害により青森県内各地に浸水、土砂流入等の被害が及びました。弘前市内においては、りんご園等が浸水し、その際漂着した廃棄物や木の枝の撤去が課題となっています。 


◆ウクライナ人道支援募金活動

▼募金総額 124,888円
(締  日)令和4年7月29日
▼募金先  日本ユニセフ協会

令和4年2月24日,ロシア軍によるウクライナ侵攻が勃発しました。戦火が広がる中,住宅や病院,学校など民間施設への無差別攻撃が続き,子どもたちを含めた市民の犠牲は拡大しています。


◆令和3年8月台風第9号大雨災害支援金募金活動

▼募金総額 40,488円
(締  日)令和3年12月24日
▼募金先  社会福祉法人青森県共同募金会

令和3年8月9日からむつ市大畑地区を中心に記録的な大雨が襲い,川の氾濫,橋の崩落,土砂崩れ,農地の浸水被害等,各地で災害が発生し,停電,断水などライフラインが寸断され,甚大な被害が報告されています。


◆令和2年7月豪雨災害支援金募金活動(第2次)

▼募金総額 0円
(締  日)令和2年3月31日
▼募金先  未 定

令和2年7月3日から熊本県南地域をはじめ、全国各地を記録的な大雨が襲い,河川が氾濫したことによって広域にわたって家屋の流失,倒壊,土砂災害や人的被害,交通機関の停止,停電,断水などライフラインが寸断され,人命が失われるなど甚大な被害が報告されています(死者84名,不明2名,重傷者8名 10月1日時点 消防庁調)


◆令和2年7月豪雨災害支援金募金活動(第1次)

▼募金総額 35,880円
(締  日)令和2年8月31日
▼募金先  社会福祉法人熊本県社会福祉協議会

令和2年7月3日から熊本県南地域をはじめ、全国各地を記録的な大雨が襲い,河川が氾濫したことによって広域にわたって家屋の流失,倒壊,土砂災害や人的被害,交通機関の停止,停電,断水などライフラインが寸断され,人命が失われるなど甚大な被害が報告されています(死者70名,不明11名,重傷者4名 7月13日時点 消防庁調)


◆令和元年台風19号災害支援金募金活動

▼募金総額 44,278円
▼募金先  岩手県九戸郡野田村

台風19号は10月12日から13日にかけて日本列島を縦断し,東海・関東・東北を中心に河川の氾濫や大雨・洪水などの甚大な被害をもたらしました。また,その後の低気圧による大雨などで被害が拡大しています。(死者90名,不明10名,重傷者39名 10月29日時点 消防庁調)
全国広範囲において豪雨と暴風の被害をもたらし,国及び県が管理する全74河川で堤防が決壊し,280以上の河川で越水(堤防を川の水位が超えて氾濫)や排水不良が発生し,浸水の被害が発生した。床上・床下浸水被害は約7万棟,全壊・半壊・一部損壊を合わせて9000棟以上が被害を受けた(10月29日時点 消防庁・国土交通省調)


◆令和元年台風15号災害支援金募金活動

▼募金総額 10,022円
▼募金先  千葉県災害対策本部

台風15号は9月9日に日本列島に上陸し,千葉県を中心に甚大な被害をもたらしました(死者1名,重傷者11名:10月4日時点)。
猛暑の中,長期間ライフラインが断たれたことから被害が大きくなり,10月現在も復興活動が続けられています。


◆平成30年北海道胆振東部地震災害支援金募金活動

▼募金総額 26,862円
▼募金先  北海道厚真町

北海道胆振東部地震は平成30年9月6日に北海道胆振地方を震源とする最大震度7の地震が発生し,地形が変形するほどの大規模な地滑り,土砂崩れなどによって多くの人命が失われ,また,大規模な停電・断水などによってライフラインが寸断される被害があった。センターでは災害の風化を防ぐために募金活動によって被災地の現状を伝えています。