【(全)活動報告】」カテゴリーアーカイブ

2012.1.15 野田村支援・交流活動

この日は正門に6時に集合。辺りが未だ薄暗く、野田村はさぞかし寒いだろうと感じさせるきんきんと冷えた早朝。新年を迎え、昨年お世話になった野田村のみなさんへ新年のご挨拶ができることを楽しみにしていました。この日の参加者数は教員1名、学生29名、市民9名、その他4名、計43名で、バスの中では補助席以外ほぼ満席でした。野田村に到着するなり、雪が全くなく天気が素晴らしいのに、気温が非常に低いという弘前とは正反対の気候に、驚きを隠せませんでした。…続き[PDF]

2011.12.24 野田村支援・交流活動

クリスマス・イブのこの日、数日前から全国的に大雪が心配されていましたが、青森はすでに積もった雪に、さらに雪が降り積もり、おそろしく寒い日でした。しかも、集合時間の連絡ミスや、荷物の積み込みでケガをなさった方もいて、波乱の幕開けでした。いろいろご迷惑をおかけしてごめんなさい(反省)。
参加者数は26人で、うちわけは市民3人、学生21人、教員2人でした。今日の主な目的は、クリスマスツリーの飾りつけと、弘前からのクリスマスプレゼントを贈ることでした。段ボール8個分くらいの山のようなプレゼントが準備されていました。このプレゼントは、弘前市民参画センター、社会福祉法人抱民舎、「ハンサムウーマン」などが主体となって集めてくださったり、今回の活動参加者が持ち寄ったりしたものです。多くの方の温かい気持ちがつまっていました。…続き[PDF]

2011年12月17日 野田村交流活動報告

12月17日(土)の支援活動は、クリスマスイベントに向けて、クリスマスツリーの飾り(オーナメント)を作成しました。急遽の募集にもかかわらず、学生14名、教職員2名、市民5名の計21名に参加・協力をいただきました。当日、弘前ではかなり雪が降っていましたが、岩手県に入ると、雪がぱったり止み、気候が全然違うねと、参加者の方々が話していました。バスの移動にそれほど遅れもなく、8時に出発した後、11時半頃野田村に到着しました。…続き[PDF]

2011年12月10日 野田村支援・交流活動

雪で薄ら寒い早朝、身を縮めながら集合場所に行きました。すぐに目に飛び込んできたのは、バッチリ装備した高橋さんと神さんの笑顔でした。今回は前週に続き、東日本大震災論・野田村復興支援特別講義2回目の開催です。しかし同時に、今回は側溝の清掃作業の要請があり、事前に連絡が回っていました。高橋さんと神さんは、久しぶりに作業モードの完全武装、なんだかすでに朝から力がみなぎっていました。…続き[PDF]

2011年12月3日野田村・現地体験学習会

12月3日朝6時15分、野田村行きバスは、弘前大学前を出発しました。天候が心配されましたが、なんとかこのときはもっていました。いつものように、バ ス内での自己紹介がありました。野田村に到着すると、初めての方もいるので、津波で破壊された海岸の現場を見学しました。このころになると、風雨が激しくなっておりました。10時すぎにえぼし荘に、李先生のオリエンテーションのあと、「災害ボランティアの16年」と題して、渥美公秀(大阪大学)さんの講 演が始まりました。...続き[PDF]