第2回弘前大学人文学部ボランティアセンター活動報告会─チーム・オール弘前の1年間とこれから─
報告会はまず、弘前大学・佐藤敬学長の「弘前大学人文学部ボランティアセンターの活動は、やりたい人をオーガナイズする力だ」という挨拶で始まりました。続けて、学長は「その力を発揮できたのも、学外のサポート、弘前市民の皆様のサポート、なによりも受け入れていただいただいた野田村の人々のおかげと、感謝の意を述べ、今後の支援交流の継続を誓いました。続き[PDF]
報告会はまず、弘前大学・佐藤敬学長の「弘前大学人文学部ボランティアセンターの活動は、やりたい人をオーガナイズする力だ」という挨拶で始まりました。続けて、学長は「その力を発揮できたのも、学外のサポート、弘前市民の皆様のサポート、なによりも受け入れていただいただいた野田村の人々のおかげと、感謝の意を述べ、今後の支援交流の継続を誓いました。続き[PDF]
第2回活動報告会「チーム・オール弘前の1年間とこれから」 はコメントを受け付けていません
カテゴリー: 【(全)活動報告】, 【活動報告会】, 活動報告会 開催報告
あの大震災から1年。雪交じりの冷たい風が吹きつけます。チーム・オール弘前では、3月11日の追悼式に合わせて、10日と11日の2日連続で、野田村での活動を行うことになりました。参加者は、10日は男性16人、女性7人の計23人(一般市民11人、学生7人、教員5人)、11日は男性16人、女性14人の計30人(一般市民22人、学生5人、教員3人)でした。
3月10日は、だいぶ前に参加したことがあったが、その後どのように復興しているのか見てみたい、という久しぶりに参加の方や、今回初めて参加するという方が意外に多く、1年たっても、こうして多くの方が参加してくださることは、継続的な支援ということでも大事だと思いますし、何よりも野田村を忘れないで関わる人がいるということに、うれしく思いました。・・・続き[PDF].
2月14日はバレンタインデー。世の中はなんだかウキウキしているように見えます。今回のメインの活動は、バレンタインということで、「チーム北リアス」から野田村の方々へチョコレートを贈ることでした。そのほか、写真班の活動もありました。集まったチーム北リアスの面々は、関西から、大阪大学・関西学院大学の教員(渥美先生、関先生)と10人の学生たち、それにチーム・オール弘前(市民6人、学生13人、教員2人)です。
用意されたチョコレートは300個。山のようなチョコレートを見た時には、あまりの可愛さに声が上がります。赤いハートいっぱいの包みにチョコやクッキーがつまっていて、手書きのメッセージも添えられています。…続き[PDF].
当ボランティアセンターでは、東日本大震災から一年目となる3月11日を前に、4月からスタートした復興支援・交流活動をふりかえるととともに、今後の活動を検討する場として、活動報告会「チーム・オール弘前の一年間とこれから」を開催いたします。今後の活動の方向性を検討する有益な場となることを期待しております。
第2回弘前大学人文学部ボランティアセンター活動報告会開催 はコメントを受け付けていません
カテゴリー: 【(全)活動報告】, 【活動報告会】, 活動報告会 開催報告
4月12日から続けている岩手県野田村への支援・交流活動。活動開始から9ヶ月がすぎ、がれきの撤去・側溝の泥上げ・仮設住宅の訪問・のんちゃんねぷたなど様々な活動をしてきました。そんな東日本大震災をきっかけに立ち上がった弘前大学人文学部ボランティアセンターですが、この日から新たな活動が始まりました。今までの活動は主に、津波の被害を受けた被災地への活動が中心でしたが、今度の活動は地元・弘前で雪害に悩む市民を救うことを目的としたボランティアです。…続き[PDF]