月別アーカイブ: 2月 2013

2013.2.16野田村支援・交流活動

弘前は、今年一番というくらいの大雪。除雪が済んでいなかったため、学内からビブスや茶話会の道具を出すだけでも一苦労でした。道路状況がよくなかったこともあって、予定より5分ほど遅れて7時20分に出発。今日の参加者は、学生9名、市民13名、教員2名、合わせて24名です。高速道路を下りるまでは比較的順調でしたが、その後岩手県内に入ってから雪の影響で遅れだし、到着したのは予定より20分ほど遅れ10時50分でした。2013.2.16野田村支援・交流活動[PDF]

『北リアスにおけるQOLを重視した災害復興政策研究シンポジウム』開催のお知らせ

フォーラムでは、米国と日本の災害から復興を成しとげた先行事例を学び、今からの北リアス地域の復興政策作りに活かしていくことを目標に実施します。東日本大震災からの復興を参加者のみなさまにお考えいただく上で一助になればと思います。皆さまのご参加をお待ちしております。
日時:2013年3月10日(日)14:30~17:30
弘前大学60周年記念会館 コラボ弘大 八甲田ホール8階
参加無料(申込不要)
災害復興政策研究シンポジウム[PDF]

2013.1.19野田村支援・交流活動

2013年1月19日のボランティアセンターの活動は、子どもたちの学習・遊びの支援と、押し花教室(茶話会)です。参加者は、合計31名で、うちわけは、一般7名、学生23名、教員1名でした。大学のセンター試験の日だというのに、弘前は大雪、そして、野田村も驚くほど雪が積もっていました。今回も、一般の方にも学生にも、初参加の方が数名いらして、友達に誘われて来ました、という方もいらっしゃいました。現在でも関心を持って、初めて参加してくださる方が途切れないのは、大事なことだと思います。2013.1.19野田村支援・交流活動[PDF]

2012.12.21野田村支援・交流活動

この日の活動は、大きく2つ、野田小学校で子どもたちにクリスマスプレゼントを贈ることと、仮設住宅のみなさんにボランティアセンターからの年賀状をお渡しすることでした。活動を行ったのは、学生事務局の出張君と教員事務局の李先生、そして山口の3人です。この日は金曜日で大学生は授業日があり、昨年と違って今回は、私たちが代表してプレゼントを持って行くことにしました。2012.12.21活動報告書[PDF]